グレートアーチャーリンクの冒険2
どうもazyです。
ブレスオブザワイルド近接武器攻撃禁止縛りのプレイ日記2本目。
前回はパラセールを手に入れてハイラル城に向かうところまででした。
ハイラル城で火事場泥棒
前回記事で「始まりの台地を抜けたらガノン倒しに行くのが最速だけど、矢が足りなくなるから行かない」と書きました。確かに書きました。
ですがハイラル城に直行しないわけではありません。
確かにガーディアンをはじめ黒ランクの雑魚が警備を固め、ハート3つのリンクが攻撃を受けようものなら即死してしまう恐ろしい所です。
しかし、弓しかマトモな攻撃手段のない本攻略においてハイラル城は危険さ以上に魅力的なお宝に満ちています。
そんなわけでハイラル城に突入。さすがに正門からの正面突破は骨なので、城の周りに生えている巨大な柱から直接乗り込むルートを選択しました。
ハイラル城はやたら多くのガーディアンに守護され、陸路から乗り込むのはかなり危険です。しかし、奴らの対空性能は悲しいほどに低いので安全に乗り込めるのです。
ハイラル城でやることは沢山あります。一つは特殊矢集めです。
城の至るところに炎氷電気爆弾矢の入った宝箱が隠されています。各種特殊矢は言うまでもなく便利ですが、単純にダメージソースとしても使うのであればあるほど有効です。
特に爆弾矢はボス戦でのメイン火力です。ハイラル城にはたくさん隠されているのでできる限り回収したいものです。
ハイラル城では全部で9本くらいの古代矢を回収できます。通常敵なら問答無用で倒せる便利な矢なので集めます。これはメイン攻略上でも使うので忘れずに。
ハイラル城内ではゲーム進行後半でドロップするような強力な武器が確定で配置されています。今回の縛りで必要なのは弓だけですが、ヴァ・メド―を攻略する上での助けとなる近衛の弓と王家の弓を複数個拾います。
今のリンクはひ弱なので、中にいる雑魚敵の攻撃を食らえばひとたまりもありません。
ですがそれは攻撃されればの話。画像のように氷の矢を当てて凍らせてしまえば奴らは何もできません。そのまま放置するなり崖下に叩き落すなり自由に料理できます。
これは通常攻略時にも有効な作戦です。
余裕があればそこらのガーディアンをパリィで倒して古代素材を集めておきます。
金策用途以外に、もしかしたら後で使い道ができるかもしれないからです。どんどん倒しましょう。
最後に船着き場にあるサス・コサの祠を登録しておきます。ガノンを倒しに戻ってくる時にすぐワープしてこれます。
ハイラル城での稼ぎが終わった頃には
これくらいの物資だったものが
非常に頼もしい戦力になっていました。特に爆弾矢はストーリー上で確実に40本プラスで手に入るので、合計100本くらい撃ちまくれる計算になります。
電気の矢も必要数の20本をギリギリクリアしているので、雷獣山に登らなくてもよくなりました。
これだけの頼もしい装備を手に、今度こそリトの村へと出発です。
・・・あっ、やべえ。サス・コサの祠アクティベートしてねえ。
(つづき)