グレートアーチャーリンクの冒険3
どうもazyです。
ブレスオブザワイルドの近接武器禁止縛りの記事3つめです。
(前回の記事)
前回はハイラル城で盗みを働き、装備を充実させました。つよいぞ。
ヴァ・メド―へのカチ込み
ハイラル城で得た戦利品をその手に、まずはメド―解放へと向かいます。
理由は2つ。いちばん攻略が楽に済むからと、メド―解放で得られる戦利品がこれからの冒険において美味しすぎるからです。
リトの村まではあらかじめ捕まえて懐かせておいた馬が勝手に進んでくれるので、進路変更さえ間違えなければちょー楽ちんに辿り着けます。
道中で立ち寄れる祠は、あとでもう一度来るかもしれない場所にあるやつだけをワープ登録していきます。この縛りプレイではハート最大数もがんばりゲージ最大数も強化しないので、一部を除いて祠の内部攻略はやりません。
ハートとかを度外視すれば祠攻略をしなくて済み、結果的にサクサクと攻略できるのがこのゲームの良い所です。
特に途中で語るところもなく、リトの村に着いて射撃訓練場に向かい、テバのナメた口を射撃の腕前で黙らせて爆弾矢を20本もらい、ヴァ・メド―までやってきました。
メド―内部は寒さレベル2もあり、貧弱な寒さ対策だとすぐにリンクが凍え死んでしまいますが、防寒着とリトの村で購入した羽毛ズボンを重ね着してきたので問題ありません。
ヴァ・メド―は4神獣の中で最も簡単なダンジョンです。おそらくゲームスタート地点から簡単に目視できる上空にあるため、多くのプレイヤーが目的地として最初に訪れることを想定しているのでしょう。
その証拠にメド―だけはマップを手に入れなくても5つの制御端末にアクセスできるよう設計されており、特に複雑な構造をしているわけでもありません。
私は毎回めんどくさいのでマップ取得をスルーして攻略することにしています。
マップ無視攻略をしたことがない人は一度試してみるのをおすすめします。気付くと俺ゼルダやってる感を楽しめますよ。
メド―左翼部のこの仕掛けだけはちょっと悩みました。なにしろビタロックで物体を弾き飛ばせるだけの力を与えられる近接武器なんてひとつも持ち合わせていません。
しかし、爆弾矢が全てを解決してくれます。物体を固めてから爆弾矢を適切な位置から5本ほどぶつければ解決です。
(もしかしたらこの仕掛け、後から気付いたのですが神獣操作でメド―を傾けることで解決できる謎解きかもしれません。私は試したことがないのでどうかは知りませんが、たぶんそれでもいけます)
真の英傑はフーリンカザンを制する
神獣ヴァ・メド―のボス、風のカースガノン戦です。
こちらは近接武器を持ち合わせておらず、攻撃手段は弓矢とリモコンバクダンのみ。
対して向こうはダンジョンボスだけあって豊富な体力を持ち合わせています。
相手は狙いの付けづらい空中に浮かび、遠距離攻撃に長けて長期戦を挑むのはハートの都合もあり得策ではありません。
そんな英傑リンクの味方になるもの。それはメド―の地形そのものです。
地面をよく見てください。扇風機が上昇気流を発生させてくれています。これに乗って空中に浮かび、スローモーションになったカースガノンの顔面に思う存分爆弾矢を浴びせてやりましょう。
ハイラル城に潜ったのもこの時のため。近衛の弓の攻撃力は50あり、ヘッドショットを決めることで倍の100ダメージ与えられます。火力面に何の不足もありません。
風のカースガノンくんの敗因はわざわざ自分のバトルフィールドに扇風機なんて置いていた事です。らくらく撃破。
英傑リーバルの魂を解放し、リーバルトルネードを習得しました。探索から戦闘まで大活躍する優秀な技です。
そして最初にメド―を訪れた目的の1つ、オオワシの弓をゲットしました。
この弓はモンハンの拡散弓のように矢を複数放つことができ、3倍の火力で場を制圧できます。しかも嬉しいことに矢の消費は1本で済むので、爆弾矢をこれでもかと浴びせてやれるようになります。この縛りの心強い味方としてがんばってくれることでしょう。壊れても再入手可能だし。
これでメド―攻略は完了。次はヴァ・ルッタの元へと急ぎましょう。
(つづきます)
・おまけ
30秒ちょっとで倒されるクソ雑魚カースガノンくん #ゼルダの伝説 #BreathoftheWild #NintendoSwitch pic.twitter.com/C1MpLJ77BO
— azy🐟🐟 (@__azy__) 2018年5月24日
カースガノン30秒ちょっとクッキング