知性鯵プール

ゲームのレビュー記事でも書こうと思ってたらレビュー記事を書けてないブログです。

グレートアーチャーリンクの冒険

どうもazyです。

今回はいつもと違い、いつものブレスオブザワイルドについての記事です。

先日バースデイを迎え、twitteramazon欲しいものリスト乞食メント行為をしたところswitchのプロコンをいただきました。kaikogaさんには頭が上がりません。感謝しきりです。

そのおかげ、と言っては何ですが、プロコンの操作に慣れるために、あとついでにブログのネタになりそうなのでブレスオブザワイルドの縛りプレイをしようと思いました。

縛り内容は「近接武器攻撃禁止縛り」です。

 

近接武器使用禁止縛り。

つまりは剣と槍と大剣で敵にダメージを与えてはいかんぜよという縛りです。

あと投げつけるのも禁止です。というかもう入手する必要もないでしょう。

 

そういうわけで攻撃手段はもっぱら弓に限られてきます。

ハイラル各地で手に入る弓矢を頼りにして最終的には厄災ガノン討伐を目指すのがこの縛りの目的です。

まずはこの縛りプレイでの具体的縛り内容を箇条書きにして書き出してみます。

 

(1)近接武器を入手禁止

(2)ハートとがんばりゲージは初期値のまま

(3)シーカーストーンのアイテム強化禁止

 

(1)は言わずもがな。入手禁止としているのは、そもそも拾わなければ使うこともできないからです。もしボタン連打や宝箱から入手しちゃったら即座に捨ててしまいます。

(2)は個人的な趣味です。ゼルダの縛りプレイと言えばハート3つ、と考えているからです。別に深い意味はありません。

(3)は、ぶっちゃけるとハテノ古代研究所のイベントを進めるのが面倒だから行かなくてもいいやと思ったから追加しました。これによる弊害は実質ビタロックが強化できないことしかなく、それほど痛手ではありません。

 

逆に上記3つの縛り以外の事はどんどんやっていきます。矢をケチるためにバクダンも活用します。ふつうに英傑の加護を使いますし、盾も活用します。装備の防御力や特殊効果恩恵もバッチリ受けますし、食事効果もガッツリ使います。めんどくさい事は放置しますけど。

自由度の高いゲームなので色々縛ってももったいないですし、ゆるーくやるのがいいのです。ついでに言うと録画環境など揃えておらず、縛りを一度も破らずガノンを倒した! と言っても何ら証明する手段を持ち合わせてはいません。ご容赦ください。

 

あ、それとこの記事はノーマルモード基準に書いてるのでよしなに。

 

パラセール入手まで

ゲームスタートから始まりの大地を抜けるまでの区間です。

敵と戦闘する必要が全くないので近接武器禁止どころか弓矢を用いなくても問題はありません。

しかし、今後のために特殊矢集めは欠かしません。マ・オーヌの祠そばの沼地の炎と氷矢、時の神殿裏のボコブリン野営地の爆弾矢、トゥミ・ンケの祠そばのDLC宝箱の爆弾矢、寒冷エリアの滝つぼ裏の炎の矢を回収します。

通常矢もできるだけありったけかき集めます。これから湯水のごとく使うことになるメインウェポンです。

今回は耐寒効果のある料理を食べてハイリア山山頂にいる老人から防寒着をもらいました。

(ビタロックの祠)の最後の玉転がしはハンマー不要です。ビタロックで固めている間にバクダンの爆風を浴びせましょう。

4つの祠をクリアし、ハイラル王からパラセールを賜ります。隣にある宝箱から兵士の弓も拝借しておきましょう。

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これからの方針説明

ここから自由行動が可能になります。このゲームの目的はハイラル城に巣食う厄災ガノン討伐ただ1つですので、当然このままハイラル城にカチ込むのが最速です。

しかしそれは全く現実的でない事は読者の皆さんもご存じのはずです。

ハイラル城にある強い弓を拾いながら本丸に辿り着くまではともかく、カースガノン4連戦からの厄災ガノン討伐まで、どう考えても矢の本数が足りません。

 

なので通常攻略セオリー通り、4神獣を解放してから厄災ガノンに挑みます。

各個撃破できるので圧倒的に楽ですし、途中途中で物資を集めることができます。

 

私のチャートだと始めにメド―を解放することにしています。移動用にリーバルトルネードを早く使えるようにしたく、攻略が最も楽チンなのもありますが、この縛りプレイにおいて非常に強力なあるものを入手したいのが最大の理由です。

 

まずは台地を飛び降りて馬を調達。道中拾ったものをテリーに売却し、資金と矢を手に入れました。

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矢はこれから死ぬほど必要になってくるのでお店での調達は欠かせません。ガーディアンの残骸からパーツを拾ったり、鉱床を探すなどして金策は抜け目なく行います。

ついでに野生馬の登録も済ませておきます。やっぱり馬は楽です。

 

最低限の準備を済ませたのち、いざハイラル城へと繰り出します。

 

ハイラル城へと繰り出します。

 

 

 (つづき)

 

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